僕とかわいいあいぽん！①舞台信長の野望編
忘れてもいい記憶かもしれないけど、せっかくだから記念にブログに残します。
今回の現場はここ、
北千住マルイの中にある千住シアター1010
※信長の野望公式サイトから抜粋
告知は7月頃チケットの発売は8月…
原作の信長の野望は僕がPSで初めて購入したゲームで、信長の野望をプレイしたくてPSを購入したほど思い入れのあるゲームでした。どんな内容なんだろう？ゲームのプレイヤーを通じて話が進むのか？史実通りのチャンバラ劇なのか？期待は膨らむばかり。
しかも今回はWキャストとかではなくて、織田・徳川SIDEと武田・上杉SIDEで話が分かれてて、お互いを観て新たな発見もあるみたいな事も書いてたけど、それ以上の話の内容の説明がなくて不安になった。
何だかんだあって、この人（加藤凛太郎さん）のツイートで
※信長の野望公式サイトから抜粋
大まかな内容が分かってからは楽しみにもなってきました。根岸愛さん本人にも以前「話の内容は聞きたくない」と言ってたから（聞きたくないとは言ってもさすがに告知からの期間が4ヶ月何もないは長すぎたよね）逆に気を遣わせて嫌な思いや傷つけたりもさせて申し訳なかった。本当にごめんなさい。
舞台の内容は、戦国時代に平成の記憶を持つ者がいて、平成の記憶を持つがゆえにもっと違う世界を作りたいなど各々の思いが交錯する良き内容。予め知ってると期待度も増すのにね。
今回の根岸愛さんの演技もそれはそれは良かった。SIDEによって微妙に違いを見せる演技力、泣きのシーンでは周りのお客さんを涙に捲き込む演技力、そして相方のミスをさらっとフォローする姿、台詞も聞き取りやすい、昼の部のミスを夜の部では修正するその対応力、アイドル（僕の中では現在もアイドル）でそんなに舞台もしていないのに、本職の俳優にまるで遜色ない、いやそれ以上の演技力！そこまで出来るのは凄いなと思って観てました。言うこと無いです😄さすがかわいいあいぽん🎶
何よりも可愛かったのは、オープニングの舞でスクリーンが落ちて、舞台を捌けるときに、少しジャンプをして「あらよっと」っと捌けるあいぽんの姿が本当に可愛らしかった😊
舞台で凄く好きな台詞があって、それは酒井忠次が死んで残ったメンバーで話し合いをしているシーン。
これを自分に置き換えて考えて観てみると凄く話に共感が持てて、根岸愛さんがこのシーンについてどう思っているか知りたいけど、残念ながら知ることは一生無いんだろうね。そもそも何とも思ってないかもしれないけど😓それに答えは出ないと思う。それと、勝頼と昌幸の台詞にも好きなところがありました。これは僕もうんうんそうだな🎵って思いながら観てた。
今回、かわいい根岸愛さん以外で僕が印象に残って良かったのは
※信長の野望公式サイトから抜粋
浪役の仙石みなみさん、アプガの頃から知ってる人だけど、とにかく声が綺麗で、聞く度に癒されてました。翻す赤い着物も良かった。もっと演技を見ていたかったです。
※信長の野望公式サイトから抜粋
竹中半兵衛役の黒貴さん、声が通るし、刀の持ち方がカッコいい。
※信長の野望公式サイトから抜粋
榊原康正役の霜月紫さん、なんか理由は無いけど良かった😄
そしてこの人
※信長の野望公式サイトから抜粋
明智光秀役の谷佳樹さん、立ち振舞いから剣さばきまで良かった。次作ではもっと悪役になってほしい。
まだまだ他にもいますが、データ重くなるから以上です。
今回の舞台は何だかんだで全通しました。
腰は猛烈に痛かったけど、全通して分かる違いや発見もあって、全通して良かったなと思いました。ただ色々考えた結果。もう全通は多分恐らくやらないと思います。（多分）一回もしくは何個かの舞台の中から一回～二回くらいにして少ない回数で集中して良い席でサクッと観たいです。
日によって粗さの目立つ舞台だったし、武田・上杉SIDEの脚本が薄かったりで不満もありましたけど、トータルして楽しい舞台でしたよ😊
この舞台が終わるまでに2度も根岸愛さんの気を悪くすることを引き起こしてしまったのはファンとしてダメだなって反省してます。少しはこの性格を直さないとね、治るの難しいかもしれないけど、治るように努力する😊
とことん応援するって言ってる以上は従う（あること以外が起こらなければだけど、でもあいぽんを信じてる👍）
終わったけど）を実行するために、僕の挑戦は、かわいいあいぽんと共にまだまだ続きます！来年はどうするかまだ分かんないけど😌
